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片倉庭球部練習日誌 ただいま部員2名。うち、1名は強制的に入部。これは部長(31歳)、部員(3歳)によるテニス練習日誌である。

やらと
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最近のショップ

先週、ラケット(Yonex RDS001MP)を買った。

ラケットを新しく買ったのは、8年ぶりくらい。
しかも、ラケットショップでの購入は高校以来になるから、15年ぶりになるだろうか。
ショップにストリング張りを依頼したのも15年ぶりになる。

テニススクールでバイトをしていた時はラケットもストリングもスクールで購入していた。
バイトをやめてからも近くに住んでいる間は、スクールに行ってストリングを張ってもらったりしていた。

テニスグッズは全てスクールで買う事ができたし、従業員価格だったので、ショップに行くことがなかった。

15年ぶりに行ったラケットショップでいくつかのショックを受けたので書いておきたい。



ストリングは、素人が張っているんだろうと思っていた(15年前そのショップではバイトっぽい若者が張っていた)が、話を聞いていると今の担当者は知識がものすごく豊富だった。

いままで使っていたストリングの名前を伝えたら、すぐに特性がわかったようで、新しいラケットとの相性を考え、「一番フィーリングが近くなるのはコレです」といって、自信ありげにラケットの特性、ストリングの特性を説明してくれた。

しかも、2週間以内なら無料で別のストリング、もしくは別のテンションで張り替えるという。

私はどうせ打ってみなければわからないので、勧められるままに決めた。

また、同じショップで昔は
「テンションは固め、普通、柔らかめ、から選んでください。」
と言われて呆然とした事があったが、今はちゃんと1ポンド単位で指定できるようになったようだ。

もちろん、出来具合はラケットとの組み合わせ次第になるので、テンションも店員の勧めに従うことにした。

そして、一番驚いたのが重さを量る機械。
以前は調理用の「はかり」が置いてあって、自分で量っていた。バランスを確認するときも指に乗せて確認した記憶がある。

今回は重さとバランス位置を一度に計測出来るだけでなく、スイングしたときの重さ(実際に振ったときの体感的な重さ?)がわかるという機能がついた機械が置いてあった。

「在庫の中で一番軽いのください」
と注文したら、その機械で量ってくれて
「一番軽いのはコレですが、振ったときはこっちの方が軽く感じますよ」なんて返事をされて、大いに迷ってしまった。

結局、体感的に軽い方を選んだ。

最近はストリングの「張り専門店」もいくつか出来てきているので、大手のショップでも知識の豊富な社員を用意するようになったのだろうか。

日記 | 投稿者 やらと 20:23 | コメント(0)| トラックバック(0)
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